アメリカ村の人気店、リロコーヒーのエスプレッソブレンドを飲む
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アメリカ村のリロコーヒーへ
最近は出張がちょこちょこあって、色んな所に訪れ、いろんなコーヒー屋さんに足を運ぶ機会がありました。少し前には大阪の心斎橋に訪れたのですが、近くのコーヒー豆屋さんを探していたらgooglemap上でやたらレビューの数が多いコーヒー屋さんを発見。仕事場からも近かったので、休憩時間に足を運んでみました。
コーヒー屋さんの名前はLiLo Coffee Roasters(リロコーヒーロースターズ)さん。アメリカ村にあるお店で、店舗は狭く、店内はカウンター数席と小さいテーブルが1つか2つある程度でした。仕事の休憩時間でゆっくり腰を据える時間が取れなかったので、持ち帰りのコーヒーとコーヒー豆を注文しました。
コーヒー豆はハウスブレンドにあたるものが欲しいと言ったところ、エスプレッソブレンドを勧められたのでそれを購入。時間が押していたので、持ち帰りのコーヒーが提供されたらすぐにお店を後にしました。
リロコーヒーのエスプレッソブレンドを飲む
出張から帰ってきて、落ち着いてコーヒーを飲める時間が取れたので、購入したコーヒー豆のレビューを少し。まずパッケージですが、リロコーヒーのエスプレッソブレンドは賑やかな絵柄のチャック付きの袋に入っていました。
パッケージの表面には「ESPRESSO BREND」と書かれたシールが張ってありました(写真は裏面)。コーヒーのテイストについて書かれたカードもついてきます。写真は100gサイズ。
ちなみにエスプレッソブレンドはブラジル、エチオピア、グアテマラの3種類のブレンドのようです。封を切って、コーヒー豆も見てみます。
エスプレッソブレンドというだけあってコーヒー豆は深煎りですが、名前的にもっと黒々としているのかと思っていました。豆によって焙煎具合は異なるようです。
豆の状態では、深煎のコーヒー豆独特の香りとエチオピアのベリー系の香りが入り混じって感じられました。ハンドドリップで飲もうかとも思いましたが、エスプレッソブレンドと言う名前なので、エスプレッソで飲んでみます。
コーヒー豆を細引きで挽いて、タンパーに詰めてマシンにセット。あとはエスプレッソマシンにおまかせで抽出完了です。
抽出されたエスプレッソ。抽出中は意外と酸味を感じさせる香りがしました。
抽出したてを冷めないうちに頂きます。一口目、二口目は柔らかい苦味でさっぱりしていると感じましたが、飲んでいくとしっかりとした苦味とチョコ系の甘味を感じます。エチオピアの雰囲気も感じられつつ、奇をてらわない、バランスの良い正統派のブレンドだと感じました。
考察・感想
大阪の人気店のブレンドを堪能できて満足しました。他にもブレンドがあったので、せっかくならもう一つくらい買ってこればよかったなあと思います。通販でも買えるようですけど、それはなんか違うんですよね。
だいぶサクッとした感じになりましたが、リロコーヒーのエスプレッソブレンドのレビューでした。また出張で外に行くことがあったら、現地のコーヒー豆を購入してレビューしたいと思います。