【MAP付き】横須賀線沿線で人気のある、コーヒー豆が買えるお店

横須賀線沿線のコーヒー豆販売店

通勤時の乗車率が高い路線沿線でコーヒー豆を販売するお店をピックアップするということで、前回は東西線沿線でコーヒー豆の販売店をピックアップしました。今回は同様に乗車率の高い路線ということで、横須賀線沿線のコーヒー豆販売店を調査してみました。

横須賀線の乗車率が高いといっても、東京から三浦半島の付近までのながーい路線のうちの一部区間の乗車率が高いだけのようですが・・・細かいことは気にしないことにします。今回は以下のような条件でピックアップしました。東西線のときと比較して、細かい条件は省いて簡略化しました。

• ”コーヒー豆”のキーワードにマッチする店舗
• 東西線の各駅から半径800m以内にある店舗
• クチコミ数30件以上
• 平均点が4以上(2021/12/12時点)
• 豆の販売に関するクチコミや写真があること

どちらかというと喫茶店がメインっぽいお店も含まれますが、コーヒー豆の販売を行っていれば可としています。

マップを見ての通り、結構わかりやすい分布になりました。東京駅、品川駅、武蔵小杉駅、鎌倉駅、横浜駅といった人がところにコーヒー豆販売店が集中し、それ以外の駅はほとんどナシ。乗り降りが多い駅や人が集まるところにコーヒー豆の販売店も多く存在するようです。多くのものが需要のあるところに集まりますが、コーヒー豆の販売店も例に漏れないということですね。

まとめ

横須賀線には縁がないので今回プロットしてみて始めてその路線の長さに気が付きました。横須賀線沿線に住むとなると、乗り降りが少ない駅＝利便性があまり良くない＝家賃が安いということで人がそれなりに住んでいそうですが、逆にそういった場所にコーヒー豆の販売店はあまり無いようなので、基本的に最寄りの人が多そうな駅まで買いに行く必要がありそうです。今どき通販でもコーヒー豆は購入できるのであまり困らないのかもしれませんが。

個人的には、鎌倉駅周辺に結構多くコーヒー豆の販売店が存在していたので以外でした。カフェはそれなりの件数がありそうだなーと思っていましたが、コーヒー豆の販売店はそこまで多くないイメージだったので。今度あちらの方面に向かうことがあれば、ちょっと寄ってみようかなと思います。